blog

ブログ

何でもありプログラム「詩を読んで詩を書く会」

今日は、何でもありプログラム「詩を読んで詩を書く会」がありました。

参加者のみなさんから、読みたい詩のリクエストをお聞きし、金子みすゞさんと坂村真民さんの

詩を朗読しました。お互い感じ方が違うことを楽しみました。

その後、詩を作ります。普段感じていることや、日常を詩にしてみます。

参加者の方の詩をご紹介します。

 

「休職から復職へ」

私は大人で体は大きいけれど心は小さい。

でも小さいとクヨクヨする事なく できるだけ大きいと感じるようにしよう。

だって助けてくれた皆様の心も体も大きいから。

 

ただひたすらに 自分のために人のために心を込めて 愚直に決意し行動するのだ。

 

例え、暗い道に迷っても1人になっても 明るい方へ 明るい方へ

そして人の集まる場所へ。そして前向きに・・・。

 

「人と比較するな」

僕は何かと 自分より時間やお金のある人をうらやましく思う。

でも それは比較するのではなく 自分自身が今 幸せを感じる事が何よりも

生きていく上で大切だと思う。

僕は体の一部を失ったけれど 自由に動く事も考える事もできる。

自分が日本に生まれた事だけでも 生きていける訳だから前向きに

幸せを忠実に感じようと思う。

 

                                            N.Y.

前のページへは、ブラウザの戻るボタンでお戻りください。
ページトップ
  • 五十嵐こころのクリニック
  • 老人介護 デイサービスセンター香琳
  • うつ病リワーク研究会

Copyright © Resurf All rights reserved.