blog

ブログ

竹下の日常 その3

あっという間に3周目となりました。
新しいネタを考えられる余裕もなく、毎回こんなんでいいのかと心苦しくなりながらアップしてます。今回も長女ネタで失礼します。

 『その2』から約4ヶ月…長女は春休みを終え3年生となりました。
3年生のクラス替えでは1番一緒になりたかったお友達と同じになり、毎日楽しく元気に登校してくれています。3年生になって理科と社会が加わりました。毎日、ランリュックが重たい重たいと言いながら登校するので、久しぶりに明日の用意を一緒に確認すると、なんと!明日の準備はしていなくて全教科の教科書を毎日持って登校していました・・・本人は『準備が面倒臭いから』と言いましたが、忘れ物をするのが不安なのではないかと、思ってしまいました。

 そんな彼女の確認、不安にはブームがあり、今は「なんで?なんで?」がなくなりました。最近のブームは、地震が増えたり近所で火事があってから、火の元の確認、『もし地震が起こったら』など予期不安が増えています。先日、小学校での避難訓練では、朝から落ち付かず、本番では訓練の警報とわかっていても結乃だけが泣いたそうです…
 あと、警察をすごく怖がります。特にチャイルドシート。

結乃は何がなんでもきっちり装着して座る反面、妹は何も恐れることなく装着しない、すぐに自分ではずす。それに対して結乃が『車にぶつかったら有ちゃんだけが飛んでいくねんで、いいの?、警察にみつかったらお母さんが捕まるねんで、いいの?』と、車に乗るたびバトルが起こります。その言葉に動じることなく平然としている次女、結局はわーわー言ってる結乃に対して『もーいいよ、ほっとき』と、なってしまいます。そんな確認と不安が強い宇宙人結乃に加え、最近は猛威を奮う妹の怪獣有乃の我が家です。

 最近の有乃は言葉が達者になって口ごたえが多くなり、4つも離れている姉に負けじとライバル心、なんなら自分が姉だと勘違いしているんじゃないかと思うくらいです。自分の意にそぐわないと臍を曲げて、『おまえ、バ〜カ』を連発します。それを言われる度にイラッとし、そんなん言わんといて、悲しいわ〜と伝えるも、本人は不機嫌のまま。あまりにも家族に連発するので、『バカ→かば』『おまえ→えがお』に替えて言わすようにするとなんとなんと。

言おうとした瞬間にストッパーがかかって言い直し、その言葉を発した自分に笑っているのです。その姿に私もイラッと感が和らいで笑ってしまいます。

言葉の威力が低下して、言葉の意味が変ってしまう・・・加賀さんのACTで勉強したことがここで生かされました。

 

 そこで、もう一つ有乃の口癖で『あーめんどくさ〜』があります。
結乃と言い換えを考えるんですが、しっくりした言葉が見つかりません。

ブログをお読みの皆様、良い言葉があれば教えて下さいませ!
よろしくお願いします!

前のページへは、ブラウザの戻るボタンでお戻りください。
ページトップ
  • 五十嵐こころのクリニック
  • 老人介護 デイサービスセンター香琳
  • うつ病リワーク研究会

Copyright © Resurf All rights reserved.