blog

ブログ

竹下の日常 その2

 Merry Xmas 🎄

 あのブログが最初で最後だと思っていましたが、なんと某主任の鶴の一声で早くも2周目が回ってきました。

もちろんのことネタがみつからなくて『その2』を書きたいと思います。

 あれから約5ヶ月・・・私は週2の仕事生活に慣れて、自分の時間が持てるようになりました。

長女はと言うと・・・ぎゅっとハグをするよう心掛け、少しばかりか落ち着いたような気がします。

しかし毎日の生活の中で夕方は、自分の疲れがピークで、気忙しい時に2人の怪獣は容赦なく攻めてきます。

酔っ払らわなやってられないと、お酒の力を借りることもあります。キッチンドリンカーとは

このことかと思いますが、鬼の形相からほろ酔いでイライラが吹っ飛び、何かと笑えてしまうこともあります。

 そんなことはさておき、最近の『繊細さん』の長女の確認ブームは『服に蟻が付いてない?』の

確認でした。確認してくる長女に私は、『付いてないよ』、『大丈夫やで』、『大丈夫やって言うてるやん』、

『何回聞いてくるねん、大丈夫って言うてるやん』と、しつこく確認してくるのでイライラしていました。

しかし、旦那は確認してきた長女に対して『めっちゃ蟻付いてるで』
長女『もーお父さん嘘つかんといてや』
旦那『嘘って分かってるなら聞くなよ、なんで聞いてくるねん』
長女『・・・もうーいいわっ』
これが、繰り返されてたとのこと。それを聞いて、私も大袈裟に伝えるようにしたら、なんと蟻の確認がなくなりました。

 しかし長女の確認・不安にはブームがあるようで、そのブームに振り回されてる後藤家。
今は九九の確認、『なんで、なんでそーなんの』の確認、朝起きて『怖い夢みてーん』と恐怖の夢を

リアルに語る、『もし〜、もし〜が起こったらどうなんの?』など、長女との会話は不安と確認の話が大半。

しかも私に、確認が多いのはなぜかしら…だから、私は会話が面白くなくて適当にあしらったり、面倒臭く感じたり、

言い方がキツくなる…

そんな、長女の関わり方を加賀さんに相談したり、本を買って勉強もしています。しかし、我が子となると頭では、

わかちゃいるけど~♪そうも上手くできなくて、イライラした自分の反省会を繰り返しています。

それが、続くと疲労困憊、母のメンタルが崩壊します。そして、いつも寝しなに子どもの寝顔が天使に見え、

ごめんねと反省する毎日です。
 

 最近の気付きは、そんな長女が大丈夫か心配のあまり、私が口うるさく、何とかしようとしていることです。

しかし、その言動は私自身の不安を払拭したかっただけなんだと。小学生になってますます

意思表示がしっかりしてきました。それを尊重する、自分の好きなようにさせる。そのためには『私だけに迷惑か』

『私だけが不安か』を考え、『私だけ』なら何も言わず本人の思うようにさせるようにしています。

 それと、『お母~さ~ん、これなんでなん?』に対して、素晴らしい本をみつけました。

一人遊びが苦手な長女が興味を持って読書し、この本のおかげで少し解放される時間が増えました。

 

 こんな私と長女の成長・変化に乞うご期待!と言いたいところですが、『その3』は・・・・

 

前のページへは、ブラウザの戻るボタンでお戻りください。
ページトップ
  • 五十嵐こころのクリニック
  • 老人介護 デイサービスセンター香琳
  • うつ病リワーク研究会

Copyright © Resurf All rights reserved.